マウスピース矯正(インビザライン)

矯正装置の「見た目」が
気になっていませんか?

矯正装置の「見た目」が気になっていませんか?矯正治療中の口元が気になり、「歯並び改善」の一歩を踏み出せずにいる方は多いのではないでしょうか。
そのようなお悩みをお持ちの方でもインビザラインは薄くて透明のマウスピースを使用するため、矯正中に口元を気にすることなく会話や食事を楽しむことができます。
矯正装置の見た目が気になる方は、当院のマウスピース矯正(インビザライン)を検討してみてください。
もし、マウスピース矯正(インビザライン)を適用できない場合でも目立ちにくいワイヤー矯正に対応できます。まずはお気軽にご相談ください。

マウスピース矯正(インビザライン)
とは?

マウスピース矯正装置(インビザライン)とは、薄い透明のマウスピースを装着し、歯を段階的に動かす矯正装置です。
そのため、ブラケットとワイヤーを使用する方法のように、装置が目立ったり仕事の関係で受けられなかったりすることがありません。
また、自分で取り外せるため、これまでどおりに食事や歯磨きができる点も大きなメリットです。
負担を少なく歯並びを整えませんか?

マウスピース矯正(インビザライン)の種類

インビザライン・フル

歯列全体を対象としたスタンダードなインビザラインです。使用するマウスピースの枚数や治療期間に制限がなく、幅広い症例に対応できます。
通常、50枚以内に収まることがほとんどですが、難症例ではそれ以上の枚数が必要になる可能性があります。

インビザラインGo

前歯だけを矯正したい場合に使用するインビザラインです。前歯は、最も目立ちやすい部位のため、前歯だけでも治療したいという方は少なくありません。
インビザラインGoであれば、短期間かつ費用を抑えて歯並びを整えることができます。

マウスピース矯正装置
(インビザライン)のメリット

透明で目立たない

透明で目立たないインビザラインは透明で薄いマウスピースのため、ワイヤー矯正のように装置が目立ちません。口元を気にせずに笑ったり食事をしたりできます。
周りの人に気づかれることなく矯正治療を受けたい方にもおすすめです。

痛みが少ない

痛みが少ない歯を段階的に動かす仕組みであり、1枚のマウスピースで0.25mmしか動かしません。そのため、歯が動くときの痛みを抑えることができます。 さらに、硬い部分や尖った部分がないため、装置でお口の中や唇を切る心配もありません。

取り外しができる

取り外しができる患者さまご自身で取り外せるため、食事や歯磨きに支障をきたしません。
マウスピースそのものも清掃できるため、常に清潔な装置をご使用いただけます。

食事制限が不要

食事制限が不要食事の際はマウスピースを取り外せるため、装置に食べ物が挟まったりくっついたりするのを心配することなく、好きなものを食べることができます。

金属アレルギーでも使用できる

金属アレルギーでも使用できるマウスピースには金属を一切使用していないため、金属アレルギーの方にもご使用いただけます。

通院回数が少ない

通院回数が少ないご自身でマウスピースを交換して頂くため、歯科医院での調整が必要な他の矯正治療よりも通院の頻度と回数を抑えることができます。

マウスピース矯正装置
(インビザライン)のデメリット

歯を大きく動かす場合には向かない

歯列の乱れが大きい、歯と歯が大きく重なっているといった場合は、マウスピース矯正(インビザライン)では改善が難しいです。治療開始前の適切な診断が重要になります。

装着時間が不足すると治療期間が長くなる

インビザラインは、マウスピースを1日20時間以上装着しなければなりません。
装着時間が短いと、治療期間が長くなったり歯が正しく動かなかったりと、トラブルに繋がる恐れがあります。

歯型取りの負担を少なくする
iTero element(アイテロエレメント)

アイテロ1
アイテロ2

高精度のデータを取得できる

iTero elementは、口腔内をなぞるだけで高精度のデータを取得できます。従来の歯型取りと比べてデータの精度が高いため、より精密な矯正治療を実現します。
また、デジタルデータのため、歯型が変形したり技術によって精度に差が出たりする心配がありません。

不快感がない

従来の歯型取りのように、粘度のような材料を噛む必要はありません。お口の中をなぞるだけでデータを取得できるため、嘔吐反射や不快な味などで苦しい思いをすることなく、矯正治療を受けて頂けます。
また、材料が固まるまで待機するようなこともなく、短時間で歯型取りが完了します。

短時間で効率的に治療ができる

スキャンにかかる時間は約1分です。忙しい中から通う場合においても、短時間で歯型を取得できるため、治療の一歩を踏み出しやすいでしょう。
また、従来の歯型取りの場合は、歯型をアメリカへ空輸する必要がありましたが、デジタルデータであればインターネットで瞬時に送信できます。
そのため、従来の方法と比べて治療を開始できるまでの期間が1~2週間も短くなります。

より安心・安全に採得できる

従来の歯型取りのように、材料が喉へと流れ込む心配がありません。また、放射線も使用していないため、お子さまから大人の方まで安全に使用できます。

マウスピース矯正
(インビザライン)の流れ

Step1.初診相談(無料)

Step1.初診相談(無料)患者さまのお悩みをお聞かせください。お悩みを解消するための治療法について、内容や治療費、治療期間などの目安をご説明いたします。
また、口腔内の状況を確認させて頂きます。初診相談は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

Step2.精密検査・口腔内スキャン

Step2.精密検査・口腔内スキャン口腔内スキャンと各種検査を行います。歯科用CTやiTero element(アイテロ)を使用して歯の状態や咬み合わせ、顎の状態などを詳しく検査いたします。
マウスピース矯正(インビザライン)が適用できる歯並びの場合で、治療内容に同意を頂けたらマウスピースを作製します。また、むし歯がある場合は優先して治療を行い、口腔内を清潔な状態にします。

Step3.マウスピース作製

Step3.マウスピース作製iTeroで取得したデジタルデータをアメリカのアラインテクノロジー社へインターネットで送信し、マウスピースを作製します。また、歯科医師が歯の動かし方を細かく調整するため、アラインテクノロジー社に全てを任せるわけではありません。
歯科医師の技術によって、インビザラインの精度が決まります。また、事前にクリンチェックというシミュレーションソフトで歯の動き方や治療後のイメージを確認していただくことも可能です。

Step4.マウスピース装着

Step4.マウスピース装着マウスピースが歯科医院へ届きましたら、治療を開始いたします。
通院期間は月1回程度ですが、その後は13ヶ月に1回程度と頻度が減ります。また、歯科医師が歯並びを確認後、2週間に1回の頻度でマウスピースをご自身で交換していただきます。なお、装着時間は120時間以上で、治療完了目安は23年です。(歯並びの状態によって異なります。)
歯の動きに問題を感じた際は、できるだけ早く当院までご相談ください。

Step5.保定期間・定期検診

Step5.保定期間・定期検診歯が理想的な位置へ動いたら、歯の後戻りを防ぐために保定に移行します。リテーナーという保定装置を装着し、2ヶ月~半年に1回の頻度で通院していただきます。
その際は、後戻りしていないか、咬み合わせにトラブルが起きていないかなどをチェックいたします。また、歯科衛生士による歯のクリーニングで清潔な口腔内を維持しましょう。

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