表側矯正

ほとんどの症例に対応可能ですのでご相談ください。装置が目立ちやすいことがデメリットになりがちですが、当院では、ホワイトワイヤーやクリアブラケットを使用することで目立ちにくくすることが可能です。
目立ちにくいクリアブラケット
ワイヤー矯正で使用するワイヤーとブラケットは金属のため、口を開けたときに目立ちます。
そこで当院では、目立ちにくい透明や白色のブラケットを使用しています。セラミック製で着色しづらく、口を開けたときでも目立ちにくくなります。
目立ちにくいホワイトワイヤー
ワイヤーも白色でコーティングしたものを使用することで、さらに目立ちにくくできます。歯の色になじむため、近くで見なければ矯正装置だと気づかれにくくなります。
表側矯正のメリット・デメリット
メリット
- 幅広い症例に対応できる
- 話す際に装置が舌に当たらないため発音に違和感が生じにくい
デメリット
- 舌側矯正と比べて装置が目立つ
- 歯の表側はエナメル質が薄いため
重点的な歯磨きが必要 - 口元に厚みが出る場合がある
表側矯正をおすすめする方
治療費をなるべく抑えたい方
矯正装置の中で表側矯正は最も治療費が安い傾向があります。そのため、治療費をなるべく抑えたい方におすすめです。
装置がお口の粘膜や舌に触れるのを避けたい方
歯の表側に装置を装着するため、舌が装置に触れて痛いというトラブルを起こしにくいです。